AI提案資料の型化
商談の文字起こしを渡すと、確定済みの16枚母型に個社ファクトを流し込んだ提案デッキ(Webスライド+PDF)が仕上がる。2社目の実測は複製から公開まで約1.5時間
提案書を「毎回ゼロから作る仕事」から、「型に個社の事実を流し込む仕事」に変える。
課題(Before)— 提案書づくりが商談の後の重い宿題になる
商談がうまく進むほど、次に待っているのは提案書づくりです。ここには構造的な問題が三つあります。
- 毎回ゼロから作る。構成・デザイン・料金の見せ方を商談のたびに考え直すため、1本に半日〜数日かかり、提案のスピードが商談の熱量に追いつかない
- 中身が属人化する。作る人によって構成も訴求も品質もバラつく。エースの提案書のノウハウが、次の提案書に引き継がれない
- 事実と提案が混ざる。急いで作ると「先方の現状」と「こちらの提案」の区別が曖昧になり、読み手の信頼を落とす
仕組みの動き方(After)— 4ステップ
- 商談の文字起こしを渡す。商談の録画文字起こし(議事録でも可)をAIに渡すと、AIが公開情報の調査も併用して、先方の事業・体制・使用ツール・注力領域といった個社ファクトを抽出する
- 確定済みの16枚母型に流し込む。表紙→御社について→キーポイント→設計思想→全体像→提案の柱→試算→進め方→お見積り→FAQ、という構成は母型として固定。企業ごとに変わるのは宛名・ファクト・試算の前提値だけで、試算・実質額はすべて前提値から自動算出される
- Webスライド+PDFで納品。成果物は横めくり型のスライドサイト(検索エンジン非掲載・URLを知る人のみ閲覧)と、そこからダウンロードできる事前生成PDFのセット。URLひとつで先方に共有できる
- 送付は人が承認してから。できあがった提案書の確認と、先方への送付判断は必ず人が行う
型の中には「ファクトと提案を混ぜない(先方の現状と、こちらの提案をラベルで分離する)」「試算は導出過程ごと見せる」「実測数字だけを使い、盛らない」といった品質ルールが焼き込まれており、誰が何社目を作っても同じ水準になります。
さらにこの提案書には「本提案書そのものもAIで作成しています」と明記しています。提案の内容そのものが実演になる、という構造です。
効果 — 業務効率とクオリティの2軸
① 業務効率(時間の削減)
実測では、2社目の提案デッキは母型の複製から公開まで約1.5時間で完成しました。ゼロから作れば半日〜数日かかる作業です。
①業務効率(時間削減)に加え、②浮いた時間を面談に再投資した場合の③成約数・売上インパクトまで試算します。このAIは選考ファネルの歩留まりを直接動かすものではないため、②③は再投資換算である点にご注意ください。
① このAIの作業量(月次)
個社提案資料の作成(実測=約1.5時間/本)(数値は仮置き・差し替え可)
② 共通ファネル(月次・御社の数字に差し替え)
③ 浮いた時間の再投資(試算)
削減した時間を面談に再投資した場合の試算です(直接の歩留まり改善ではありません)。所要90分=面談60分+準備・記録30分。
※②③は「削減した時間を面談に再投資した場合」の試算で、直接の歩留まり改善ではありません。件数・分数・再投資率・ファネルは御社の数字に差し替えられます。
② クオリティ(受注への効き方)
速さ以上に効くのは「商談の熱が冷めないうちに、個社の事実に接地した提案が届く」ことです。構成と品質ルールが型として固定されているため、提案の水準が作る人に依存しなくなります。
導入に必要なもの
- 商談の録画または文字起こし(録画ツールは問いません)
- 提案の型の初期設計(御社の商材・価格体系に合わせて母型を一度だけ作り込みます。以後は流し込むだけ)
ご相談ください
「商談→提案書」の型化は、提案型営業を行う業種全般に効く汎用パターンです。御社の商材に合わせた母型づくりから支援します。
人がやること:ファクトの確認と送付の承認 — このカタログの全仕組みに共通する原則です。AIは下書きと巡回、人は判断と決裁。
※架空企業のサンプルです。実物は横めくり型のWebスライド16枚+事前生成PDF。試算・実質額は前提値からすべて自動算出されます。
エンジニア)ご紹介資料
※表紙は当社の実物です。これらは全資料が週1回のAI自動更新で最新に保たれています → 資料のWeb化+週次自動更新
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